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わたしたちが一人ひとり

生きる「物語」

いろいろな場面が訪れ

さまざまな出来事は

縦横無尽に編み込まれ

その「物語」は進んでいく

 

大人が絵本を読むとき

絵をゆっくりと眺め

ことばをていねいに辿るうち

わたしたちは

置いてきてしまった

たいせつなことを思い出す

そのとき

自分の「物語」は

静かに再生される

絵本の文字の少なさは

想像力を呼び覚まし

紙をめくる時間は

感じる力を取り戻す

絵本に触れた子どもは

五感と生きる力

感性と言葉の力を

育んでいく

絵本で

世界と出会い、自分と出会う

ひとときを

​子どもも大人も